王賁の強さはどのくらいのレベル?王一族についても解説!

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キングダムといえばヤングジャンプの人気作でおなじみですよね。

王賁は活躍が目覚ましい一方で、よく深手を負っているイメージもありますよね。

  • 王賁の強さってどのくらい?
  • 王賁の強さの理由は?
  • 王一族の強さは?

これらについて解説していきたいと思います。

王翦軍は腕っぷしが強いやつが少ない印象ですから、王賁の存在は貴重ですよね。

玉鳳隊は王翦軍所属ってわけではないかもですが。

王賁の強さはどのくらいのレベル?

まずは王賁の強さのレベルから解説していきましょう。

武力は大将軍級の一歩手前のレベル

武力については作中最強の大将軍のレベルの一歩手前くらいのレベルです。

作中では紫伯と尭雲を撃破していますから、作中最強格に入れてもいいですが。

廉頗や蒙武や司馬尚といった、大将軍たちともし戦ったらと考えると正直負けると思っています。

紫伯は魏の大将軍ですが、「生を拒絶」しているがゆえに急所を守る動作がないという弱点がありました。

この弱点がなければパワーで押されて最終的には負けただろうと思います。

ある意味デバフがあったから勝てた部分はあると思います。

あとは作中で死にかける描写が正直多いのも一つ要因としてあります。

朱海平原での戦いといい、影丘の攻略戦といい戦線離脱せざるを得ないレベルの深手を負う描写がいくつかあります。

騰や蒙武といった大将軍レベルなら、めったに深手は負わないですから。

敵の策略にハマってしまった部分があるのでかわいそうではあるのですが、少し減点ポイントではありますね。

個人的には信と比較すると、武力に関しては信のほうが上です。

知略も同じく大将軍の一歩手前のレベル

知略のレベルも同じく大将軍の一歩手前のレベルです。

ある意味でバランスが取れているとも言えますね。

知略面での活躍では著雍での三点同時突破を提案したり、朱海平原での戦いで「大将軍の景色」を見たりと光るものがあります。

間違いなくそこいらの並の将軍とはレベルが違うのは明らかです。

ただ李牧や王翦といったレベルにはまだ達していないです。

あの二人は知略型と本能型の両方の思考ができるのでチートですが(笑)

知略に関しては蒙恬と比較するとこちらもやはり蒙恬のほうが一つ上です。

まあ蒙恬は腕っぷしがないですから知略は上を行きますよね。

三人組の中で一番バランスが取れているのが王賁といった感じでしょう。

王賁の強さの秘訣は?

ここからは王賁の強さの秘訣について解説していきたいと思います。

槍の腕前は幼いころからの修練の積み重ね

まずは王賁の槍の腕前についてですが、こちらは幼いころからの修練の積み重ねです。

彼は幼いころから槍術を基本の部分からしっかり修めています。

幼いころから毎日槍を振り続け、手の皮が破れて血が噴き出しても槍を振り続けていたというから恐ろしいですよね。

それに加えて戦場での経験を重ねることで今の強さに至っているという感じです。

正直信と比べると人間としての生物的な強さはちょっと劣っているかなと感じますが、それを技術でカバーしている感じです。

まあ信のほうは漂と毎日打ち合っていたわけなのでこちらも積み重ねはあるのですが。

名門の生まれで一見冷徹に見えますが、こういった熱い部分があるのも人気の秘訣でしょうね。

知略は王翦からの遺伝か?

知略に関して言えば正直王翦の遺伝の部分が大きいです。

もちろん名門の王家の生まれなので一通り軍略は学んだと思いますが、蒙恬のように軍師学校に通った描写はありませんでした。

王翦の知略は皆さんも知っての通りなのでこちらの方は遺伝でしょう。

現時点でも王翦の側近の亜光や田里弥より知略の鋭さは上でしょう。

ただ王翦から軍略を教わってはいないでしょうから、彼らのように王翦の軍略をそのまま使えるという事はないでしょうが。

王一族の強さは?

ここから先は名門王一族のキャラクターの強さについてサクッと解説していきたいと思います。

王翦の強さ

まずは言わずもがな、王賁の父親の王翦から解説していきたいと思います。

知略は作中トップクラス

知略は作中トップクラスです。

秦の大将軍の中では唯一李牧と互角に渡り合える知略の持ち主です。

ただ番吾の戦いではなぜか何もせずに負けてしまいましたが…

ただ朱海平原では駒の差はあれど李牧に勝利していますし、鄴では斉から兵糧を運ぶという策で李牧を出し抜いています。

武力はそれほどないと思われる

一方武力に関してはいまだに謎です。

恐らく番吾の戦いで絶体絶命のピンチになった時も自ら矛をとることがありませんでした。

単純に出し惜しみをしているのではなく、武力がそれほどないのだと思われます。

六大将軍の一人の胡傷も「軍略の才だけで六将に割って入れる逸材」と言っていたそうですし単純にそういうキャラなんでしょう。

おそらく最後まで自ら矛は取らずに戦っていくのだと思います。

番吾の戦いみたいな展開が何度もあっても困りますからね。

王騎の強さ

次におなじみの王騎将軍についてです。

王賁が言うには王一族の支流の一人なんだとか。

こちらもサクッと解説していきます。

知略と武力ともに作中最強クラス

この辺りは言わずもがなですが、知略と武力ともに作中最強クラスです。

馬陽の戦いで李牧の策にハマってしまったものの、伏兵自体の存在には気づいていました。

ただ趙の北部の騎馬隊と戦うという経験値が不足していたために見誤っただけで、知略が劣るという事にはならないかと思います。

ある意味李牧が蕞の戦いで山の民の援軍を察知できなかったのと似たようなものです。

これも李牧自身の経験値の不足からくるものであり、知略が劣ることにはなりません。

彼の戦いは馬陽の戦いしかないので何とも言えないですが。

少なくとも李牧以外の趙の将軍に対しては知略でも圧倒していましたし、最強レベルなのは間違いないです。

武力のほうは龐煖にも魏加の不意打ちの矢がなければ勝利していました。

いろいろと敵国のボスキャラが出てきますが、いまだに王騎将軍より明らかに強いという将軍は出てきてないですよね。

このあたりのインフレがないところがある意味キングダムのいいところかもしれませんね。

まあだからこそやれ「六将級」だの「三大天級」だのがいっぱい出てくるのかもしれませんがまあ仕方ないですね。

武力の面においても最強クラスなのは間違いないです。

王賁の強さはどのくらいのレベル?のまとめ

ここまで王賁の強さについて解説してきました。

  • 王賁の武力と知略とも大将軍の一歩手前。
  • 王賁の槍の腕は修練、知略の面は主に王翦からの遺伝によるもの。
  • 王翦の知略は作中最強クラス、武力に関してはそれほどないと思われる。
  • 王騎は知略、武力ともにいまだに最強クラス。

王賁も間違いなく六将の一人には入ってくるでしょうからね。

史実には国を滅ぼす戦いに総大将として挑むようですし、信と同じくらい楽しみです。

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