OS-1のアップル味がまずいといわれる理由は？逆に美味しい理由とどこで売ってる？

OS-1って、普段あまり飲む機会がないですよね。

しかし体調がすぐれないときに登場する“頼れる存在”だったりしますよね。

しかしos-1のアップル味がまずいと感じる人も結構いるみたいです。

今回はまずい派と美味しい派のそれぞれの視点から考えたうえで、どこで買えるのかもまとめていきます。

OS-1のアップル味がまずいといわれる理由

まずはまずい派の意見から深掘りしていきましょう。

甘くないリンゴ味にギャップを感じる

まず多くの人が最初に戸惑うポイントは、「アップル味＝甘いジュース」という期待をしてしまっていること。

リンゴ味って聞くと、どうしても果汁100%のジュースとか、子供の頃に飲んだフルーツ飲料を思い出しちゃいますよね。

でもOS-1のアップル味って、そんな「甘くてスッキリ爽やか」な感じとは全然違うんです。

香りこそリンゴっぽいんだけど、肝心の味が超あっさりで甘さもかなり控えめ。

そのギャップに「え？これってアップル味なの？」って違和感を覚える人が続出。

まるで薄めたリンゴ水に塩をひとさじ入れたような、不思議な味わいがクセになります…とはならない人も多いです。

塩分とミネラルの風味が強く出る

OS-1ってもともと「おいしく飲むため」じゃなくて、「効率的に水分や電解質を補給するため」に作られた飲み物なんです。

だから糖分よりも、ナトリウムやカリウムといったミネラル分がメイン。

結果として、どの味を選んでも少ししょっぱいんですよね。

このしょっぱさとリンゴの香りが混ざると、なんともいえない風味に仕上がってしまいます。

慣れていないと「うわ、しょっぱいリンゴ水…」という印象になってしまうわけです。

ジュースっぽいものを想像してた人からすると、これが結構な裏切り感。

健康的な味って感じだけど、決してごちそう感はないです。

体調が悪い時に飲むことが多くネガティブな印象に

OS-1って、普段は冷蔵庫に入ってるわけでもなく、「元気なときに飲もう！」っていうテンションで買うものでもないですよね。

だいたいは脱水気味のとき、胃腸の調子が悪いときなんかに「仕方なく飲む」という感じ。

そのときって、そもそも何を口にしても美味しく感じない状態だったりするから、どんな味でもネガティブな印象を持ちがちです。

つまり味そのものが悪いというより、「あの気分の悪いときに飲んだあれ」っていう記憶が残っちゃうんですね。

それが「まずい」と感じる原因になっているケース、かなりあると思います。

常温で飲むとさらに風味が微妙

そしてもうひとつの落とし穴が“温度”。

冷やして飲むとけっこう飲みやすいという声もあるんですけど、常温になると味のクセが目立つんですよね。

バッグに入れて持ち歩いてて、ぬる～くなった状態で飲むと、「あれ？こんな味だっけ？」と余計に風味が気になることも。

特にアップル味はフレーバーが繊細なので、ぬるくなると香りの立ち方が変わって妙にぼやけた味になります。

夏の外出時なんかに飲むと、「ぬるい・しょっぱい・甘くない」の三重苦になる可能性があるので注意です。

人工的な味が気になる

そして最後に「人工感がある」という声も少なくありません。

リンゴ味って、どうしても香料に頼らざるを得ないところがあります。

その香りが「ちょっと薬っぽい」「化学的な香りがする」と感じてしまう人もいます。

特に無添加志向の人や、自然派飲料に慣れている人からすると、OS-1アップル味の香りは気になるかもしれません。

味が薄くて香りだけ強いと、余計に「これなんか違うな…」と感じてしまうのかも。

OS-1のアップル味が美味しいといわれる理由

甘さが控えめでさっぱりしている

一方で、「いやいや、OS-1アップル味って普通にうまいけど？」という人もいます。

そういう人がよく挙げるのが、「甘くないのがちょうどいい」という点。

普段から甘い飲み物が苦手な人にとっては、このスッキリした味がむしろ心地よく感じるんですよね。

後味もべたつかないし、飲み終わったあとに変に喉が渇くこともない。

必要な水分とミネラルを摂りつつ、さっぱりした気分になれるっていうのが好印象につながっているようです。

フルーティーな香りで飲みやすく感じる

ほんのり香るリンゴの香りが「なんとなく飲みやすい雰囲気」を演出してくれているのも大きいです。

味としては淡白なんだけど、香りがあることで「ただのミネラル水」とは違う感覚になる。

これが地味に効いていて、「他の味よりも断然飲みやすい」と感じる人も多いんですよね。

香りのチカラって、バカにできません。

食欲がない時でも受け入れやすい

体調が良くないときって、食べるのもしんどいし、味の濃いものなんてムリ！ってなることありますよね。

そんなときにこのアップル味、ちょうどいいんです。

主張しすぎず、でもほんのりフレーバーがあって、口当たりも軽い。

「とりあえず何か口にしたい…」というときの救世主になってくれる存在。

実際に脱水症状に襲われた際に「これなら飲めた」って人も少なくないみたいです。

常温でもそこそこ飲みやすい

「ぬるくなるとマズい」と言われがちですが、意外と「アップル味は常温でもマシ」という声もあります。

ゼリータイプやプレーンタイプは温度が上がると飲みにくくなる.

しかしアップル味はフルーティーさが少し残ってるおかげで、常温でもギリギリいけるラインに保たれてるという評価も。

冷蔵庫がない外出先でも、なんとか飲めるのはありがたいポイントかもしれません。

OS-1のアップル味はどこで売ってる？

次にどこで売ってるのかについてまとめてみました。

薬局やドラッグストア

OS-1アップル味は、まずは薬局やドラッグストアを探すのが王道。

スギ薬局、マツモトキヨシ、ツルハ、ココカラファインなど、大手チェーンで取り扱いがある店舗が多いです。

ただし、プレーン味に比べるとアップル味は少しレアな扱いで、店舗によっては在庫がなかったりするので注意が必要。

取り扱いがあるか電話で問い合わせるのもアリです。

病院の売店

意外な穴場が病院の売店。

体調管理のニーズが高い場所なので、OS-1自体がよく置かれてるんです。

特に大きな病院や総合病院の売店では、アップル味の取り扱いも見かけることがあります。

調剤薬局併設のコンビニ（ファミマやローソンなど）でも買える場合があるので、近くに病院がある人はチェックしてみてください。

通販サイト

一番確実で便利なのが通販サイト。

など様々なサイトから購入できます

300ml・500mlのボトルやゼリータイプまでいろんな形で販売されています。

単品でのお試しから、24本入りのまとめ買いまで選べるので、常備したい人や家族分欲しい人にはありがたいですよね。

値段や送料を比べながら選ぶのがコツです。

os-1のアップル味がまずいといわれる理由は？のまとめ

OS-1のアップル味についてまとめてきました。

OS-1のアップル味って、「思ってたのと違う…」っていうギャップからまずいと感じる人もいれば、「逆にこの味がちょうどいい！」っていう人もいます。

どうしても脱水症状などに襲われた際に飲むのでネガティブなイメージがつきやすいのが難しいですが…

もしもの時のために常備しておくのもいいかもしれませんね。