メジャーセカンドの大吾の現在は?ピッチャー転向や覚醒はある?

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少年サンデーで連載中のメジャーセカンド。

メジャーセカンドでは五郎の息子の大吾が主人公になっていますが、現在がどうなっているのか気になっている人も多いでしょう。

  • メジャーセカンドの大吾は現在どうなっている?
  • メジャーセカンドの大吾は覚醒する?
  • メジャーセカンドの大吾はピッチャーに転向する?

こちらについてまとめていきたいと思います。

メジャーは見ていたけどメジャーセカンドは見ていないという人はぜひ振り返っていってください。

メジャーセカンドの大吾の現在は?

メジャーセカンドの大吾の現在について説明していきたいと思います。

メジャーセカンドの大吾は現在中学生でキャッチャーをしている

結論から言うとメジャーセカンドの大吾は現在風林中学校という学校でキャッチャーをしています。

2年生になった時点で3年生が不祥事を起こして全員丹波という先輩を除いて全員退部します。

丹波は生徒会長で忙しく、大吾以外の二年生の部員は全員女子だったため半ば消去法に近い形でキャプテンになります。

消去法とはいえキャプテンになれるのは吾郎にはない資質ですよね。

吾郎はピッチャーらしく超わがままな性格なのでキャプテンなんてとても無理ですからね(笑)

チームの大半が女子部員という珍しいチームですが、癖の強い部員をまとめています。

身体能力の高さはないもの野球IQの高さが魅力

父親の吾郎のような反則級の身体能力を受け継ぐことができなかった大吾。

小学生時代は父親のようになれないことに葛藤もありました。

しかし中学では部活の後に自主練をしたりと多くの練習量をこなしています。

小学校時代には肩の弱さやバッティングが弱点でしたが、これもある程度克服しています。

さらには野球IQの高さも見せています。

相手の守備陣の動きやピッチャーの動きから球種を見破っています。

また味方のエースの睦子がコントロールが定まらないのがマウンドの高さにあることを見抜きます。

これをマウンドをならすことによって解決したりしています。

このあたりの野球IQの高さは吾郎にはなかったものだと思います。

身体能力に恵まれなかった分、考えながらやる必要があったと思います。

それゆえ野球IQが身に付いたのかもしれませんね。

現在は打倒辻堂を目指している

現在は小学校時代にドルフィンズで同門だった寿也の息子の光がいる打倒辻堂を目指しています。

直近県大会で準優勝をした辻堂中学。

相手になめられた風林中学校は10点のハンデをもらい試合します。

途中までは14対2と善戦するものの、相手はまさかの控えメンバー。

ベストメンバーに代わってからはめった打ちにされ、最終的には14対20で大敗。

その際光から「ままごと野球」「女子会頑張って」などと言われてしまいます。

一時はモチベーションが下がったものの仲間の存在もあり復活。

現在は打倒辻堂を目指して最後の夏を戦っています。

メジャーセカンドの大吾のピッチャー転向はある?

光がキャッチャーで大吾がピッチャーでバッテリーを組んでほしいと思う人も多いみたいですね。

大吾のピッチャー転向の可能性について考察していきたいと思います。

大吾のピッチャー転向の可能性は低いと思われる

結論から言うと大吾のピッチャー転向の可能性は低いと思われます。

理由は以下の通りになります。

  • 生れつき肩が弱い
  • 吾郎のような自己中心的ではなく視野が広い
  • 高い野球IQ

これらについて解説していきたいと思います。

生れつき肩が弱い

剛速球を投げる吾郎の素質は受け継げなかったためピッチャーはあきらめた過去があります。

何とかキャッチャーとしてはできるくらいに肩を鍛えることができましたが、ここからピッチャーをやるのは少し無理があるでしょう。

あるとすればコントロール重視の技巧派だと思いますが、個人的にはキャッチャーで行ってほしい思いもあります。

吾郎のように自己中心的ではなく視野が広い

こちらもかなり大きいと思います。

メジャーのピッチャーは基本的に自己中なキャラが多い印象です。

吾郎や眉村なんかはエゴの塊といっていいでしょう。

大吾はキャプテンをできるような性格であり、この点キャッチャー向きだと感じています。

むしろ光がキャッチャーではなくピッチャー的な性格だと思います。

強いてゆうなら光はメジャーのキーンに重なりますが、キャッチャー向きではないと思います。

高い野球IQ

こちらも理由の一つになると感じています。

大吾は随所に高い野球IQを見せていますが、これはキャッチャーだからこそ生きてくるものだと感じています。

メジャーのキャラクターの傾向的に野球IQが主に発揮されるのはキャッチャーの印象です。

こちらの長所もなくなってしまうのでピッチャーにはならないと思います。

メジャーセカンドの大吾は覚醒する?

最期に大吾に覚醒する可能性はあるのか考察していきたいと思います。

大吾が覚醒する可能性は高いと思われる

結論から言うと大吾が覚醒する可能性は高いと思われます。

覚醒しないと高校編が盛り上がらないからです。

高校に行った後は甲子園出場、もしくは優勝するストーリーになると思います。

  • 強豪校に入って甲子園をめざす。
  • 吾郎と同じく弱小校から強豪校を倒して甲子園を目指す

この二通りのパターンがあると思います。

強豪校に入るにしろ、レギュラー争いを勝ち抜く必要があります。

弱小校に行くなら強豪校のレギュラーに勝るほどの能力を手に入れる必要があります。

どちらにせよ今の状態から大きく飛躍する必要があるでしょう。

覚醒の可能性➀成長期の身体能力の向上

まず最初に考えられるのは成長期における身体能力の向上です。

大吾の二年春時点での身長は158センチです。

母親の薫が160センチ、父親の吾郎が180センチなので大きく伸びていく可能性があります。

成長期における骨格の成長とともに、強豪校のレギュラークラスの身体能力を手にできたら熱いですよね。

肩は難しくても走力やバッティングのパワーなどは伸びるかもしれませんね。

成長の可能性②佐藤寿也が風鈴中の監督になった

元メジャーリーガーでホームラン王にもなった寿也が現在監督をしています。

寿也は光の父親でもあります。

世界トップレベルのキャッチャーでもあった寿也の指導を受けられることは覚醒のきっかけに十分なりえます。

正直今の光は野球の能力は高いですがかなり鼻が伸びてしまっているように感じます。

その光を寿也と大吾のタッグで倒しに行くのは燃える展開ですよね。

メジャーセカンドの大吾の現在は?のまとめ

メジャーセカンドの大吾の現在を中心にまとめてきました。

  • 現在風林中の二年生でキャッチャーをしている。
  • 身体能力は高くないものの野球IQがたかい。
  • ピッチャーに転向する可能性は低い。
  • 野球選手として大きく覚醒する可能性が高い。

このような結論になりました。

個人的にはメジャーよりもメジャーセカンドのほうが頭脳プレーが多くて好きです。

メジャーのほうはまさにスポ根って感じでしたからね。

それはそれで好きなんですけどね。

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