メジャーセカンドの仁科の球速は?投手としての能力はある?

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メジャーセカンドは頭脳プレーなどが多くて好きなんですがみなさんはどうでしょうか?

最近は女子が多くてラブコメっぽい感じになっている部分もありますが、個人的には大歓迎です。

今回は仁科の球速やぴピッチャーとしての才能などに焦点を合わせて解説していきます。

  • メジャーセカンドの仁科の球速はどのくらい?
  • メジャーセカンドの仁科の投手としての能力は?
  • メジャーセカンドの仁科の試合でのピッチングは?

これらについてまとめていきたいと思います。

仁科は個人的には吾郎と似て無鉄砲ですが秘めたポテンシャルは高いですよね。

詳しく深堀していくのでぜひ最後まで見てみてください。

メジャーセカンドの仁科の球速はどれくらい?

メジャーセカンドの仁科の現在の球速は120キロ前後

個人的には仁科の現在の球速は120キロ前後と予想しています。

辻堂中のマリオが130キロ出していましたが、さすがに現在の時点でそこまで速いという描写はないですよね。

ただもともとスポーツ推薦で風林に入学していますし、ポテンシャルが高いけどムラっ気がある選手という印象です。

作中トップレベルとはいかないまでもかなり速い部類だとは思いますのでおそらく120前後と予想するのが妥当ではないかと。

ちなみに中学時代の吾郎は3年生の時に公式戦で138キロを計測していました。

この辺りは流石怪物吾郎といった感じですね。

仁科は性格は吾郎に似ていますが、ポジション的には高校時代の大河にも似ているところがある気がしますが皆さんどうでしょうか?

メジャーセカンドの仁科の投手としての才能は?

メジャーセカンドの仁科はまだまだ未完成

身体能力の高さや小学生時代に名門チームでレギュラーをしていたことからポテンシャルはかなり高いです。

しかし明確な弱点も明らかになっています。

それは球数が多くなってくるとピッチングフォームが崩れてくるということ。

30球程度でピッチングフォームが崩れてきてコントロールが甘くなってきてストライクが入らなくなります。

100球肩ならぬ30球肩というやつでしょうか。

ただこの点に関しては大吾から下半身が弱いからと指摘され、走り込みなどで下半身を徹底的に鍛えるように言われています。

このあたりのコーチングのの能力は大吾凄いですよね。

どっかの吾郎さんとは大違いですね(笑)

メジャーセカンドの仁科は努力する才能もある

これを才能や能力に加えていいのか微妙な所でもありますが、仁科は努力できる才能も有ります。

普段から練習熱心なだけではなく、辻堂中学にボコボコにされてチーム全体が落ち込んでいた時も居残りで練習しています。

「俺にはこれ(野球)しかねーから」と言って自主練をしようとする仁科。

普通は力の差を見せられると少なからずモチベーションが下がりそうなものですが、野球に対する情熱は人一倍強いのでしょう。

潜在能力はあるけど努力しないで未完の大器に終わる…なんていうのはありふれた話ですが、仁科にその心配はなさそうです。

メジャーセカンドの仁科の試合でのピッチングは?

ここからは仁科の実際の試合での活躍を紹介していきたいと思います。

メジャーセカンドの仁科の試合での活躍(清和中)

仁科の公式戦初登板となったのが清和中との試合です。

卜部とアンディはおなじみのキャラですよね。

連投もあってスタミナに限界が来た睦子に代わって仁科が急遽マウンドに上がることになります。

仁科は肩を作るのに球数がいらないタイプらしく、緊急登板にもかかわらず早急に肩を作ります。

フォームの件といい球数の件といい、この二つを考えるとリリーフ向きにも感じられますね。

まあ本人は先発をやりたいでしょうけど。

登板直後にデッドボールで相手ランナーを出してしまいますが、卜部やアンディなどの上位打線をきっちり抑えます。

この辺りは流石のポテンシャルですね。

メジャーセカンドの仁科の試合での活躍(大尾中)

地区大会決勝では道塁を中心とする大尾中と対決します。

この試合は連投規制により睦子が投げられないので仁科が先発になりました。

仁科はちょっと前まで小学生だったこともあり、変化球の精度が低いです。

肩肘への負担を考えて小学生は変化球禁止なんですね。

精度の低い変化球よりも自信のあるストレートを投げようという大吾の指示もあり直球勝負を挑みます。

仁科のストレートは大尾の凄腕三人衆にも通用するようで、1~3番を三者凡退に抑えることができました。

持ち前のポテンシャルで打者を次々に討ち取っていきますが、打者全員に全力投球してしまい球威とコントロールが落ちてきてしまいます。

デッドボールでランナーをためてしまった上に仲間のエラーも絡んで3失点。

4番の魚住に甘い球をとらえられてホームランを打たれてしまいます。

いい時はいいけど悪い時はまるっきりダメという感じでしょうか。

流れが悪かったり自分のピッチングの状態が悪いとズルズルと引きずってしまうという弱点があるようです。

もう投げたくないから早く代えてくれと大吾に言うものの、先発がサジを投げるなと一喝されます。

この辺りは精神的には未熟ですがまだ1年生ですし弱点が克服されてきたときにどうなるかが非常に楽しみですね。

メジャーセカンドの仁科の球速は?のまとめ

メジャーセカンドの仁科のポテンシャルは期待させられるものがありますよね。

この記事でまとめてきた内容としては

  • メジャーセカンドの仁科の球速は120キロ前後と思われる
  • メジャーセカンドの仁科はまだまだ精神的にも身体的にも未完成だが伸びしろがある
  • メジャーセカンドの仁科は野球に対する情熱は人一倍強い

仁科は性格の面では一番吾郎に似ているように感じますが皆さんはどうでしょうか?

生意気ながらもまっすぐな性格で個人的には応援したくなるキャラです。

最終的に吾郎レベルとは言わないまでも大河レベルくらいにはなるんじゃないかなと思います。

というか流石に吾郎レベルになってしまったら主人公の座がとられかねないですね💦

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