キングダムの羌瘣は、一度魏との山陽の戦いの後飛信隊を離れていますよね。
その後復帰して今に至るわけですが、キングダムは長い分過去の話ってちょっと忘れがちですよね。
- 羌瘣が復帰するのは何巻でアニメでは何話?
- 羌瘣の復讐の相手は?
- 羌瘣が将軍になるのは何話?
これらについてまとめていきたいと思います。
羌瘣の過去はなかなか重たいですよね…
羌瘣が復帰するのは何巻でアニメでは何話?
おはようございます☀️
— 紫音@りんくる松本 (@shion_matsumoto) September 19, 2025
本日土曜日、紫音早めの合流でいます‼️
りまさんからお借りしてキングダムの羌瘣着る予定です!りまさんありがとうございます✨️
主人公が成長していく物語大好物なので昔観てたの〜🫶王騎将軍かっこよくて好き❣️
曲布教待ってます☺️
本日もご来店お待ちしております! pic.twitter.com/Hjh2ol4gpq
まず羌瘣が漫画で復帰する巻数から紹介していきます。
羌瘣が復帰するのは漫画の34巻
まず羌瘣が復帰するのは漫画では34巻になります。
山陽の戦いで一度隊を抜け、合従軍編は羌瘣不在でしたが復讐を果たして戻ってきます。
抜ける時も誰にもバレずにこっそり抜けようとしてましたよね。
そこを信をはじめとした飛信隊の面々に察知されて、総出で送り出されていました。
復帰するときも総出で迎えられており、人となれ合わない初期のころから別人のように変わったものだなと思いますね。
復帰して早々敵の千人将やら将軍をバンバン討ち取って、信のが霞むレベルの活躍をしていました。
もともと暗殺者なだけあって正面からの戦闘が強いのはもちろん、敵兵を出し抜いたような戦い方ができるのも強みですよね。
羌瘣が復帰するのはアニメ第3シリーズの26話
羌瘣が飛信隊に復帰するのはアニメ第3シリーズの26話の「別の道」です。
第3シリーズの本当に最後の最後戻ってくる感じですね。
第4シリーズへの期待が膨らむようないい表現がされていると思います。
サブスクに入られている方はちょっと検索してみてください。
羌瘣の復讐の相手は?
やっと幽連 裏技極です。
— むー (@txAI7mk7MVElPHp) September 1, 2025
長かったような、短かったような…#キンラン#キングダム乱 pic.twitter.com/7cq0KpOQO6
ここからは羌瘣が離脱した理由である復讐の相手について語っていきます。
羌瘣の復讐の相手は幽連
羌瘣の復讐の相手は同じ蚩尤の幽族の幽連です。
羌瘣は過去祭で自分の姉である象姉を失っています。
しかし祭では戦いを避けたいと思った象姉に香で眠らされて参戦できていません。
祭の時点では羌瘣と象姉が抜きんでており、掟を破って徒党を組まれて集中放火されて象姉は命を落とします。
徒党を組んだ張本人で、祭の生き残りが幽連というわけですね。
祭を生き残った幽連に苦戦…
羌瘣は復讐して自身の過去を清算するべく、幽連を倒しに向かいます。
趙の山中で二人は相対しますが、流石は卑怯者の幽連というべきか事前に同族の蚩尤を何人も集めていました。
モブ蚩尤達は難なく倒していける羌瘣でしたが、幽連には大苦戦。
呼吸の深さは蚩尤一の羌瘣の最深の巫舞でも幽連には通用しません。
幽連は祭で自分の妹を手にかけており、それによって自分の精神と引き換えに大きな強さを手に入れていました。
深い呼吸の巫舞を無制限で使い続けられる、まさしく龐煖のような存在です。
普段の精神性が破綻しているのも龐煖とそっくりです。
祭を生き残っても自分の姉妹同然の同族を手にかけないと、本物の蚩尤にはならないようです。
「本物の蚩尤になり損ねたんだよ」と言い放つ幽連。
『魄領(はくりょう)の禁』を冒して幽連に勝利
絶体絶命でもう抗うことはできないと思われた羌瘣でしたが、過去のことを思い出します。
それは象姉の呼吸が深くなりすぎて、戻ってこれなくなった時のことです。
巫舞の特性には呼吸が深くなりすぎると戻ってくれなくなる特性があり、その境目を『魄領(はくりょう)の禁』といいます。
象姉の時は羌瘣が現世とつなぐ光になって戻ってこれました。
羌瘣は幽連に勝つべく、自ら『魄領(はくりょう)の禁』を冒して呼吸を深くしていきます。
今度は飛信隊が羌瘣の光となって現世とつなぐ役割を果たします。
命を削りながらも見事幽連に勝利して復讐を果たします。
飛信隊に所属せずに復讐のその先を見ようとしない羌瘣だったら絶対に勝てなかったわけですね。
羌瘣が将軍になるのは何話?
キングダム
— 白麗 (@hakuray7) August 30, 2025
アニメより羌瘣 模写
#キングダム
#模写 pic.twitter.com/sLtg8Qs7ro
ここからは復帰後に羌瘣が何話で将軍になるのか解説していきます。
羌瘣が将軍になるのは漫画の801話
羌瘣が将軍になるのは漫画の801話です。
韓を攻め滅ぼす前に、飛信隊、楽華隊 、玉鳳隊の軍力強化の一環として羌瘣も将軍に昇格しました。
腕っぷしも知略も騰の軍長や王翦軍の将校より普通に上だと思っていたのでやっとかという感じです。
王翦軍の鄴攻めの時も、難民をあえて逃がす意図を一番最初に察知しましたからね。
軍を指揮する能力も想像以上に高いはずです。
羌瘣は大将軍になるのか?
ここで疑問になるのが羌瘣は大将軍になるのか?という事です。
以前羌瘣自身も天下の大将軍を目指すといっていましたが、どうなのでしょうか。
現在大将軍の座にあるのは
- 蒙武
- 王翦
- 楊端和
桓騎は李牧に敗れて命を落とし、騰は韓を滅ぼしたのちに引退しています。
個人的には残り3席なので
- 信
- 王賁
- 蒙恬
の3人が入って席が埋まる感じだと考えています。
以前羌瘣が飛信隊から独立するか問われた際に「独立はしない、私はずっと飛信隊だ」と答えています。
大将軍になると、流石に飛信隊から独立せざるを得なくなると考えます。
信が大将軍になるのは確定として、王賁か蒙恬のどちらかを脱落させるとも考えられないです。
羌瘣は将軍で止まるのではないかなと思います。
羌瘣が復帰するのは漫画では何巻でアニメは何話?のまとめ
ここまで羌瘣について中心にまとめてきました。
- 羌瘣が復帰するのは漫画では34巻でアニメでは第3シリーズの26話
- 羌瘣の復讐の相手は幽連
- 羌瘣が将軍になるのは漫画の801話
羌瘣が飛信隊で過ごすことで、精神的にも強くなっているのがいいなと感じますね。
今後どんな敵を倒していくのかも楽しみですね。
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